岐阜県関市『川浦渓谷(かおれけいこく)』へのアクセスと撮影スポット

川浦渓谷(かおれけいこく)
目次

アクセス

目的地川浦渓谷
住所〒501-2901 岐阜県関市板取杉原
駐車場あり(無料)
トイレあり
無料
三脚使用可
見頃一年中(紅葉は11月)
参考サイト川浦渓谷 | 岐阜県観光公式サイト「岐阜の旅ガイド」
川浦渓谷 | せきのまど

車でアクセスする方は、目的地南の道路沿いに駐車スペースが用意されています。

川浦渓谷(かおれけいこく)駐車場

目的地手前2kmぐらいから、車2台すれ違うのが困難な場所や見通しの悪いカーブが続くので、車の運転には十分注意して下さい。また、僕は道中に猿を見かけたので、もしかしたら野生の動物が出てくる可能性があることも考慮しておいて下さい。

トイレは目的地から西へ50m程先に進んだ場所に公衆トイレが設置されています。

撮影スポット

メインの撮影スポットは、駐車場横の橋の上です。

川浦渓谷(かおれけいこく)撮影スポット

北側は歩道があるので、車を気にせず三脚を使って撮影できますが、南側は歩道がないので通行車両に注意して下さい。

恐らく、高さは40~50mぐらいあります。欄干から身を乗り出したりしない限り落ちることはありませんが、撮影に夢中になりすぎてスマホやカメラを落とさない様に注意して下さい。落としたら回収できません。

また、周りには見応えのある景色が広がっているので、時間のある方は遊歩道を散策してみるのもおすすめです。

川浦渓谷(かおれけいこく)撮影スポット

山に囲まれているため、日中でも少し日が当たりにくい場所なので、必要であれば三脚を持参して下さい。

撮影した写真

川浦渓谷(かおれけいこく)
川浦渓谷(かおれけいこく)
川浦渓谷(かおれけいこく)
川浦渓谷(かおれけいこく)
川浦渓谷(かおれけいこく)
川浦渓谷(かおれけいこく)
川浦渓谷(かおれけいこく)
川浦渓谷(かおれけいこく)

感想

エメラルドグリーンの水と岩肌がとても印象的な渓谷です(岐阜のグランドキャニオンと呼ばれているらしい)。

個人的に好きな『株杉の森』から車で15分程度の場所にあるので、関市を訪れた時は『モネの池』や『株杉の森』と一緒に周ってみて下さい。『モネの池』は混んでいますが、『株杉の森』や『川浦渓谷』はすいているのでおすすめです。

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この記事を書いた人

趣味で岐阜県と隣県の風景を撮影しています。

基本ひきこもりです。気が向いたらカメラを持って出かけます。暑いのと虫が苦手で、好きな季節は秋です。写真はほとんど24-70mmのズームレンズで撮影しています。また、LightroomとPhotoshopを使ってレタッチしていますが、むずかしいことはできません。夜景は少し盛る傾向にあります。

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