アクセス
目的地 | 郡上八幡城 |
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住所 | 〒501-4214 岐阜県郡上市八幡町柳町 一の平659 |
駐車場 | あり(無料) |
トイレ | あり |
入場料 | 無料(入城する方は大人400円・子供200円) |
城開館時間 | 9:00~17:00(夏季は18:00まで・冬季は16:30まで・ライトアップ時は20:00まで) |
三脚 | 使用可 |
ライトアップ期間 | 例年11月上旬~中旬 |
ライトアップ時間 | 日没~20:00(最終入城は19:30まで) |
見頃 | 一年中(紅葉は11月上旬~中旬) |
参考サイト | 郡上八幡城 | 日本最古の木造再建城 |
車でアクセスする方は、郡上八幡城駐車場が一番近い無料駐車場です。
20台程止められますが、道中は急なカーブと坂が続くので、車の運転には十分注意して下さい。休日は空き待ちになる可能性もあります。

また、麓の城山公園駐車場にも13台止められる無料駐車場があります(イベント期間中は城山公園も臨時駐車場)。

どちらも無料ですが、城に隣接する郡上八幡城駐車場は、道中の道幅が狭くカーブも多いですし、歩行者と共用となっているので、車の運転に自信のない方は、城山公園駐車場に止めて徒歩で向かうことをおすすめします。
郡上八幡城までは、郡上八幡城駐車場からは徒歩3分、城山公園駐車場からは徒歩10分です。
トイレは駐車場横に設置されていました。
撮影スポット
定番の撮影スポットは、案内図でも紹介されている「およし塚」から見上げる郡上八幡城です。

僕が訪れた時は、日没前になると「およし塚」に三脚を持ったカメラマンがたくさん集まっていたのですが、日が沈んでからは観光客もカメラマンもまばらになっていたので、(たまたまかもしれませんが)18時以降は三脚を使ってゆっくり落ち着いて撮影できました。
また、ライトアップ期間中は城開館時間が20時まで延長されるので、城内から夜景を撮影することもできます。

三脚は使用可能ですから(2020年に係員の方に確認済み)、ライトアップに訪れる方は三脚の持参をおすすめします。
他の観光客の邪魔にならなければ、城内でも使用可能とのことです。
ただ、ライトアップ中は城が白飛びしやすいので、少しアンダー気味に撮影して後からレタッチ推奨です。城が完全に白飛びしてしまった写真は、後からどれだけレタッチしても城のディテールを戻すことはできません(オートで撮影すると恐らく白飛びします)。露出を上手く決められない方は、ヒストグラムを参考にしたり、ブラケット撮影を利用して異なる露出で数枚撮影する方法もおすすめです。
撮影した写真







感想
ライトアップされている時は、日中にはない特別感があってとても印象的です。
ただ、階段等足場の悪い場所も多いですし、一部柵や手すりのない場所もあるので、撮影に夢中になりすぎて落下しないよう足元には十分注意して下さい。また、麓の城山公園駐車場から登る方は、道中が暗いので懐中電灯等の灯りもあると便利です。
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