岐阜県岐阜市『日中友好庭園(桜のぐるぐる花筏)』へのアクセスと撮影スポット

日中友好庭園(桜のぐるぐる花筏)

アクセス

目的地日中友好庭園
住所〒500-8003 岐阜県岐阜市大宮町1丁目46
駐車場あり
トイレあり
無料
三脚使用可
ライトアップ期間3月下旬~4月上旬
ライトアップ時間18時~23時頃
見頃3月下旬~4月上旬
参考サイトなし

車でアクセスする方は、3つの駐車場から滞在時間や料金を考慮して選んで下さい。

日中友好庭園(駐車場)

1つ目の駐車場は、長良川堤防沿いの岐阜公園鏡岩緑地駐車場です。

24時間開放されている無料駐車場で、目的地の日中友好庭園までは徒歩5分です。個人的に一番おすすめの駐車場です。

岐阜公園 鏡岩緑地駐車場

2つ目の駐車場は、日中友好庭園の目の前の岐阜公園堤外第2駐車場です。

1回310円(1時間以内は無料)とリーズナブルですが、夜9時以降は入出庫できなくなるので注意して下さい。

岐阜公園 堤外第2駐車場

3つ目の駐車場は、ロボット水門横の岐阜公園堤外駐車場です。

こちらも1回310円(1時間以内は無料)とリーズナブルですが、夜9時以降は入出庫できなくなるので注意して下さい。

岐阜公園 堤外駐車場

少しでも近くに止めたいかつ夜9時以降は滞在しないのであれば、岐阜公園堤外第2駐車場及び岐阜公園堤外駐車場の利用をおすすめしますが、滞在時間が分からない方は、岐阜公園鏡岩緑地駐車場の利用をおすすめします。

また、目的地付近は右折禁止の場所が多いので、車で訪れる方は事前に岐阜公園駐車場でルートも確認しておいて下さい。

撮影スポット

日中友好庭園の池の周りが全て撮影スポットです。

日中友好庭園(撮影スポット)

定番のぐるぐるを撮影したい方は、満開を過ぎて花びらが散り始めた頃に訪れて下さい。また、その日の天候や風向きによっては、花筏が偏るので、花筏が集まっているところを見つけて撮影するのがおすすめです。長秒露光しなければいけないので、三脚も必須です。

参考までに、僕が訪れた時は日没前ぐらいから三脚を持ったカメラマンが10~20人ぐらいいました。

撮影した写真

日中友好庭園(桜のぐるぐる花筏)
日中友好庭園(桜のぐるぐる花筏)
日中友好庭園(桜のぐるぐる花筏)
日中友好庭園(桜のぐるぐる花筏)

感想

長秒露光で花筏の渦を巻いた軌跡が撮れる面白い撮影スポットです。

ただ、スマホでは長秒露光撮影が難しいので、一眼レフを持っている方におすすめの撮影スポットです。また、桜の見頃かつ散り始めて池に花筏がある程度の量浮いているといった条件を満たしている必要があるので、SNS等で開花状況をチェックして訪れて下さい。

よかったらシェアしてね!

この記事を書いた人

趣味で岐阜県と隣県の風景を撮影しています。

基本ひきこもりです。気が向いたらカメラを持って出かけます。暑いのと虫が苦手で、好きな季節は秋です。写真はほとんど24-70mmのズームレンズで撮影しています。また、LightroomとPhotoshopを使ってレタッチしていますが、むずかしいことはできません。夜景は少し盛る傾向にあります。

コメント

コメントする