愛知県名古屋市中村区『スカイプロムナード』へのアクセスと撮影スポット

スカイプロムナード
目次

アクセス

目的地屋外展望台 スカイプロムナード
住所〒450-0002 愛知県名古屋市中村区名駅4丁目7−1
駐車場あり(有料30分330円)
トイレあり
1,000円(再入場可能な一日券は+300円)
営業時間通常:11:00~22:00(最終入場21:30)
夏季:11:00~23:00(最終入場22:30)
大晦日:11:00~18:00
元旦:6:00~8:30(開扉5:30/最終入場8:00)
三脚使用可
見頃一年中
参考サイトスカイプロムナード|ミッドランド スクエア

車でアクセスする方は、アクセス|ミッドランド スクエアを参考にして下さい。

ただ、駐車場は有料ですし、名古屋駅前で大変混雑する場所ですから、公共交通機関で訪れることをおすすめします。

電車でアクセスする方は、JR名古屋駅「桜通口」より徒歩5分。名鉄名古屋駅「中央改札口」より徒歩3分。近鉄名古屋駅「正面改札口」より徒歩3分。地下鉄名古屋駅「東山線南改札口」より徒歩1分です。

ミッドランドスクエア北西の入り口「オフィスタワーエントランス」を目指して進んで下さい。

スカイプロムナード アクセス

ミッドランドスクエアのオフィス棟1階の入り口に着いたら、入って右手後ろ方向のエレベーターに乗って42階に上がります(奥2つ)。地下からエレベーターに乗ると41階までしか行けないので、41階からはエスカレーターで42階へ上がって下さい。

スカイプロムナード アクセス

42階でエレベータを降りたら、正面に券売機とスタッフの方がいるので、入場券を購入してエスカレーターで46階の屋外展望台「スカイプロムナード」に向かいます。展望フロアには休めるベンチやトイレも設置されているので、長時間の撮影になっても安心です。

撮影スポット

メインとなる撮影スポットは、46階~45階の通路です。

スカイプロムナード 撮影スポット

個人的には、JRセントラルタワーズ、名古屋ビルディング、モード学園スパイラルタワーズの建物が特に印象的でした。

44階(階段を降りたフロア)からも撮影はできますが、通路よりも手すりからガラスまでの距離が遠いので撮影難易度が上がります。

また、場所によっては非常灯やツリーのイルミネーションが写り込むみますし、雨上がりはガラスが汚れている可能性があるので、シャッターを切る前にガラスをよく見て、汚れや映り込みがないか確認することもおすすめします。

どちらも数メートル移動するだけで防げますし、足元の光は靴で隠すこともできます。

参考までに、僕が訪れた時は5分間隔で壁のイルミネーションが2分間光り続けていたので(真後ろの光はPLフィルターでも映り込みを消せない)、「2分間待って3分間シャッターチャンスがやってくる」の繰り返しでした。

三脚は使用可能ですが、手すりとガラスの間に約1メートルの隔たりがあるので、広角で撮影するとフレームが入ってしまいます。また、ガラスまでの距離が離れているので、忍者レフ等の映り込み防止機材は役に立ちません。写り込みを気にするのであれば、PLフィルターの使用をおすすめします。僕は手すりにゴリラポッドを固定して、PLフィルターをつけて撮影していました。

混雑状況や天候によっては三脚や脚立などを使用した写真撮影をご遠慮いただく場合がございます。

スカイプロムナード|ミッドランド スクエア

個人的には、日没前後はセントラルタワーズが見える西側を撮影して、その後ゆっくり夜景を撮影するコースがおすすめです。

撮影した写真

スカイプロムナード
スカイプロムナード
スカイプロムナード
スカイプロムナード
スカイプロムナード
スカイプロムナード
スカイプロムナード

感想

展望室は天井が吹き抜けになっているため、悪天候や天災を理由に入場制限や閉館されることもあるので、事前にスカイプロムナード|ミッドランド スクエアで営業案内を確認してから訪れて下さい。冬場に訪れる方は、防寒対策も必須です。

また、手すりから手を伸ばして撮影する方もいると思いますが、カメラを落としたら大変なことになります。落下防止のストラップは必ずつけて下さい。全ての映り込みを消せる訳ではありませんが、PLフィルターもあると便利です。

ただ、手すりとガラスの間に約1メートルの隔たりがあることや照明やガラスの影響でホワイトバランスがずれやすいこともあって、撮影難度は少し高い気がします。RAWファイルで保存できる方は撮影後にレタッチ推奨です。

ちなみに、僕は冬に3回ほど訪れているのですが、思ったよりも人は少ないです(常時10人もいない)。また、屋外展望台で冷え込むせいだと思いますが、長居される方は少ないので、一人で訪れても気兼ねなく写真撮影を楽しめる場所だと思います。

よかったらシェアしてね!

この記事を書いた人

趣味で岐阜県と隣県の風景を撮影しています。

基本ひきこもりです。気が向いたらカメラを持って出かけます。暑いのと虫が苦手で、好きな季節は秋です。写真はほとんど24-70mmのズームレンズで撮影しています。また、LightroomとPhotoshopを使ってレタッチしていますが、むずかしいことはできません。夜景は少し盛る傾向にあります。

コメント

コメントする

目次