アクセス
目的地 | 株杉の森 |
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住所 | 〒501-2901 岐阜県関市板取2340 |
駐車場 | あり(無料) |
トイレ | あり |
入場料 | 無料 |
三脚 | 使用可 |
見頃 | 一年中 |
参考サイト | 株杉の森|岐阜県観光公式サイト「岐阜の旅ガイド」 株杉の森 | せきのまど |
車でアクセスする方は、目的地手前の21世紀の森公園駐車場が無料駐車場です。
約80台止められる大きな駐車場ですし、それ程混雑する場所ではないので、止められないなんてことはまずないはずです。

駐車場から株杉の森までは徒歩10分、緩やかな坂を登っていきます。途中分岐路もありますが、道なりにまっすぐ進んで下さい。

左手に休憩所とお社が見えたら、右手に株杉の森への入り口があります。

緑色のロープが張ってある道を進めば特に迷うことはありません。

ただ、通行止めになっている区間もあるので、ロープが張られていない場所や進入禁止エリアへは入らないで下さい。
また、蕪山に登らない方は、看板手前で引き返すことをおすすめします。
撮影スポット
株杉の森の中全てが撮影スポットです。
ロープの張られている通路を進めば、全ての撮影スポットを見て回ることができます(定番の株杉は入り口から徒歩2~3分)。

僕は24-70mmのズームレンズで撮影していたのですが、撮影距離がほぼ固定されているので、超広角レンズがあれば良かった気がします。また、日中は明暗差が激しいので、個人的には曇りの日や早朝の方が撮影しやすい気がしました(雰囲気も好き)。
三脚は使用できますが、通路が狭いので他の観光客の邪魔にならない様にだけ注意して下さい。
撮影した写真









感想
株杉の森に入ると、ジブリの世界に入り込んだ様な感動がありました。お化けや妖怪の木を見ている感じです。
角度によって見え方が全然違いますし、人も少なくゆっくり落ち着いて撮影できるので、撮影目的で訪れても十分楽しめる場所です。
ただ、株杉の森の中は段差や足場の悪い場所が多く、「ハチ・マムシに注意」の看板も設置されていたので、ヒールやサンダルはおすすめしません。履きなれた靴で訪れることをおすすめします。また、夏場は虫よけ対策も忘れないで下さい。
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