
2025年8月に再度訪れたので、駐車場と撮影スポットの情報を更新しました。また、問屋場のライトアップの写真を追加しました。
アクセス
目的地 | 中山道醒井宿 |
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住所 | 〒521-0035 滋賀県米原市醒井428 |
駐車場 | あり(有料) |
トイレ | あり |
入場料 | 無料 |
三脚 | 使用可 |
ライトアップ期間 | 2025年8月1日(金)~24日(日) |
ライトアップ時間 | 19:00 ~ 20:30 |
見頃 | 7月上旬~9月中旬 |
参考サイト | 醒井(さめがい)地蔵川の梅花藻(ばいかも) | 米原市 |
車でアクセスする方は、梅花藻見学臨時駐車場に1回300円の有料駐車場があります(無人)。
こちらは前払い制で料金の書かれた立札の横に入金箱(水色の筒)があります。


また、米原市醒ヶ井駅前駐車場にも3時間300円(入庫後30分無料・24時間最大400円)の有料駐車場があります。


中山道醒井宿の撮影スポットまでは、梅花藻見学臨時駐車場から徒歩5分、米原市醒ヶ井駅前駐車場から徒歩10分です。
空いていれば、梅花藻見学臨時駐車場からの方が近いのでおすすめです。


僕が訪れた休日の早朝や夕方はどちらも空いていましたが、正午頃にはほとんど埋まっていたので、時間帯によっては空き待ちになるかもしれません(数台程度なら空き待ちできる)。混雑が予想される週末・休日の日中は、公共交通機関で訪れる方法も検討してみて下さい。
また、醒ヶ井駅から醒ヶ井宿の間にも駐車場(終日300円)はありましたが、道中に「梅花藻鑑賞される方の車の侵入はご遠慮下さい」と記載された看板がいくつも立っていたので、車で訪れる方は梅花藻見学臨時駐車場及び醒ヶ井駅前駐車場の利用をおすすめします。


トイレは醒ヶ井駅と醒井宿問屋場に設置されていました。
撮影スポット
地蔵川の梅花藻が咲いているところ全てが撮影スポットですが、喫茶店前(江龍家表門の前あたり)が一番綺麗に咲いていました。


また、米原市醒井宿資料館醒井宿問屋場前にも梅花藻が咲いている場所がありました。


いずれにせよ、花は1cm~2cm程度の大きさしかないので、中望遠のマクロレンズがあると楽しく撮影できる場所だと思います。
2025年は夜7時頃から資料館醒井宿問屋場の和傘と行灯もライトアップされていました。


三脚は禁止されていませんが、撮影場所が狭いですし、他の観光客の迷惑になるので僕はおすすめしません。
撮影した写真
















感想
梅花藻は5月頃から咲き始め、7月上旬~9月中旬に見頃を迎えます。撮影スポットはそれ程広い訳ではないので、観光客が多い時間帯は同じ場所を長時間占拠せず、譲り合って撮影して下さい。夏場は熱中症対策も必須です。
ゆっくり落ち着いて撮影したい方は、早朝に訪れるのがおすすめです。
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