
もみじまつり(ライトアップ)は2023年を最後に終了しました。凄く人気のあったイベントなので、もしかしたら「復活するかも!?」という期待も込めて、当時の状況をまとめています。
アクセス
目的地 | 曽木公園 |
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住所 | 〒509-5402 岐阜県土岐市曽木町 |
駐車場 | あり(無料) |
トイレ | あり |
入場料 | 無料(ライトアップ期間中は300円) |
三脚 | 使用可(16:30~19:00の間は禁止) |
ライトアップ期間 | 2023年11月18日(土)~25日(土) |
ライトアップ時間 | 16:30~21:00(前後する可能性あり) |
見頃 | 11月中旬 |
参考サイト | なし |
車でアクセスする方は、目的地の隣(東)が無料駐車場です。


僕が訪れたもみじまつり期間中は、駐車場に案内所と屋台が設置されていたので、別途臨時駐車場が600台程用意されていましたが、2023年を最後にもみじまつりは終了してしまったので、現在は曽木公園の横が駐車場です。
ちなみに、もみじまつり期間中は、駐車場待ちで渋滞ができるぐらい混雑していました。もし今後イベントが復活する様なことがあれば、時間に余裕を持って、ライトアップが始まる1時間前には到着しておくことをおすすめします。
トイレは公園内に設置されていました(もみじまつり期間中は駐車場にも仮設トイレが設置されていました)。
撮影スポット
園内全てが撮影スポットみたいなものですが、定番は入り口から右側の橋を2つ渡った最初の池の「逆さ紅葉」です。


定番の撮影スポットは少し混雑していますが、順番待ちしていればそのうち空きますから、せっかく訪れたのに撮影できなかったなんてことにはなりません。また、他にも綺麗な場所はたくさんありますから、空いているところを見つけて撮影して回るのがおすすめです。
また、日没後はF値解放でもISO感度1600~6400程度まで上げないと手持ち撮影はできないので、三脚の持参をおすすめします。
基本的に16時半~21時までの間は三脚禁止ですが、人が少ない場所では7時前でも三脚使用可能だったり、土日で人が多いと終日禁止になったりと、三脚の使用は当日の園内の状況に左右されるので、三脚の使用についてアナウンスがあった時は指示に従って下さい。
僕は持ち運びが楽で邪魔にならないフレキシブル三脚(ゴリラポッド)を使って撮影していました。
撮影した写真












感想
現地では、「吸い込まれる様だ」「写真で見るよりも綺麗だね」「別世界にいるみたいだ」なんて会話がそこら中から聞こえてくるぐらい綺麗な場所でした。個人的にもこのイベントが終了してしまったのが凄く残念です。
ちなみに、日中でも紅葉は綺麗なのですが、池の底が見えていますし、映り込みも弱いので、ライトアップの時程の感動はありません。
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