アクセス
目的地 | 馬籠宿 |
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住所 | 〒508-0502 岐阜県中津川市馬籠 |
駐車場 | あり(無料) |
トイレ | あり |
入場料 | 無料 |
三脚 | 使用可 |
ライトアップ日 | 2025年2月8日(土) |
ライトアップ時間 | 17:30~19:30 |
見頃 | 一年中(氷雪の灯祭りは例年2月上旬の土曜日) |
参考サイト | 全体MAP | 馬籠観光協会 馬籠を知る | 馬籠観光協会 |
車でアクセスする方は、馬籠宿A-1駐車場が無料駐車場です。

他にも、下入り口付近及び上入り口付近には無料駐車場が複数用意されているので、全体MAP | 馬籠観光協会を参考に事前に駐車場の位置を確認しておいて下さい。僕は2019年と2020年の2回訪れているのですが、駐車場待ちで渋滞ができる様な印象はありませんでした。ライトアップが始まる30分~1時間前に訪れれば普通に止められるはずです。
また、道中には雪が残っている可能性もあるので、車の運転には十分注意して下さい。
トイレは馬籠宿下入り口と上入り口に設置されていました。
撮影スポット
旧中山道の馬籠宿下入口から馬籠陣場上展望台までがアイスキャンドルでライトアップされます。

印象的なお店や綺麗な場所はたくさんありますが、水車小屋のカーブを撮影している方が特に多かった気がします。
ただ、ライトアップが始まると、観光客だけでなく、そこら中に三脚を持ったカメラマンがいるので、場所によっては人をいれずに撮影するのが困難になります。年に一度しかないイベントかつ時間も2時間程度と限られているので、同じ場所で人が少なくなるのを待って撮影するのか、人が少ない場所を探して撮影するのか、その日の状況で判断するしかありません。
また、日没後はかなり暗くなります。手持ち撮影では、F値解放でもISO感度を1000以上に上げないと撮影できなくなるので(被写体ブレを考慮するともっと上げないとダメかも)、ライトアップに訪れる方は三脚の持参をおすすめします。
撮影した写真





感想
アイスキャンドルのライトアップは印象的で一見の価値はあるのですが、観光客が多く、時間も限られているので、ゆっくり落ち着いて撮影できる雰囲気ではありません。個人的には、観光目的のついでに撮影するぐらいの気持ちで訪れた方が楽しめると思います。
また、日没後は氷点下になるぐらい冷え込む可能性があるので、防寒対策は必須です。
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