
2025年は僕が訪れた10月2日に見頃を迎えていました。少し枯れ始めている場所もありましたが、蕾も多かったので10月の第2週ぐらいまでは楽しめると思います(悪天候が続くのが残念)。
アクセス
目的地 | むかい地蔵(十九条) |
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住所 | 〒501-0235 岐阜県瑞穂市十九条 |
駐車場 | なし(路駐) |
トイレ | なし |
入場料 | 無料 |
三脚 | 使用可 |
見頃 | 9月下旬~10月上旬 |
参考サイト | なし |
車でアクセスする方は、駐車場がないのでむかい地蔵横のスペース及び堤防沿いに路駐になります。


ただ、Y字路より先は道幅が狭く、線路には踏切がないので突き当たりは行き止まりです。進みすぎるとバックでしか戻れなくなるので注意して下さい。また、東側の堤防も道幅が狭く切り返しができないため、車での進入はおすすめしません。


樽見鉄道十九条駅から500m徒歩7分の場所なので、公共交通機関でもアクセスできます。
撮影スポット
線路周辺の堤防沿いに彼岸花がたくさん咲いています。
特に定番構図はありませんが、樽見鉄道の列車と彼岸花を一緒に撮影できる場所です。


ところどころに堤防下に降りられる場所もありますが、彼岸花を折る可能性があるので個人的にはおすすめしません。


また、線路には踏切がないので(横断されている方はたくさんいますが)横断はできません。線路の東側から撮影したい方は、少し遠回りになりますが、北側のトンネルをくぐって迂回する必要があります。


彼岸花と樽見鉄道の列車を一緒に撮影したい方は、樽見鉄道列車時刻表を参考にして下さい(この場所は横屋~十九条間)。
撮影した写真










感想
列車と彼岸花のコラボを撮影したい方におすすめの撮影スポットです。また、他の彼岸花の撮影スポットに比べて人は少ないですし、三脚を使ってゆっくり落ちついて撮影できるので、人ごみが苦手な方にもおすすめの場所です。
ただ、樽見鉄道の列車は、通学時間帯を除いて1時間に1~2本しか通過しません。数分遅れてくることもあります。事前に時刻表で横屋~十九条間の通過時間を確認しておいて下さい。個人的には、夕日が綺麗な5時過ぎがおすすめです。
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