
2025年は僕が訪れた10月3日に見頃を迎えていました。少し枯れ始めている場所もありましたが、蕾も多かったので10月の第2週ぐらいまでは楽しめると思います(悪天候が続くのが残念)。
アクセス
目的地 | 津屋川彼岸花群生地 |
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住所 | 〒503-0401 岐阜県海津市南濃町津屋 |
駐車場 | あり(有料500円) ※無料駐車場もあり |
トイレ | あり |
入場料 | 無料 |
ひがん花まつり | 2025年10月4日(土曜日)・10月5日(日曜日) |
三脚 | 使用可 |
見頃 | 9月下旬~10月上旬 |
参考サイト | 津屋川堤防の彼岸花 | 海津市 開花状況 | 海津市観光協会 |
車でアクセスする方は、津屋川彼岸花駐車場に1回500円の有料駐車場があります。


また、ハリヨ生息地(北部浄水公園)の横にも10台程度止められる無料駐車場があります。


ただ、ハリヨ生息地(北部浄水公園)の駐車場は台数が少ないですし、週末は止められない可能性が高いので、空いてなければ津屋川彼岸花駐車場を利用して下さい。また、津屋川彼岸花駐車場付近は交通規制されるので、看板の順路に従ってアクセスして下さい。
トイレはハリヨ生息地(北部浄水公園)に公衆多目的トイレが設置されていました。
撮影スポット
津屋川の堤防沿いには約3kmに渡って彼岸花が咲き誇っているので、付近一帯全てが撮影スポットです。


人気があるのは目的地横の橋付近からの構図ですが、南濃梅園側の遊歩道からも撮影できるので、時間に余裕のある方は付近を散策してみて下さい。津屋川は川の流れが穏やかなので、風さえなければ綺麗なリフレクションを見れます。


ただ、遊歩道には柵が設置されていないので、撮影に夢中になりすぎて川に落ちない様に注意して下さい。
また、三脚は使えますが、道路上で使用する時は通行車両の邪魔にならない様に注意して下さい。
撮影した写真








感想
津屋川は岐阜県の彼岸花の名所です。僕が訪れた日(2025年)は天候が悪かったのでそこまで人は多くなかったのですが、週末や祝日の日中は混雑が予想されるので、撮影目的なら人の少ない早朝がおすすめです。
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