
2025年は僕が訪れた4月26日に8~9分咲きの見頃を迎えていました。早咲きの藤は少し枯れ始めていましたが、中央通路は5月最初の週まで見頃が続くと思います。撮影目的で訪れるなら早朝がおすすめです。
アクセス
目的地 | 曼陀羅寺公園(まんだらじこうえん) |
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住所 | 〒483-8336 愛知県江南市前飛保町寺町202 |
駐車場 | あり(有料3時間500円) |
トイレ | あり |
入場料 | 無料 |
三脚 | 使用可 |
ライトアップ期間 | 2025年4月12日(土)~5月3日(土) |
ライトアップ時間 | 18:30~21:00 |
見頃 | 4月中旬~5月上旬 |
参考サイト | 第60回こうなん藤まつり | 江南市観光協会 |
車でアクセスする方は、目的地周辺に有料駐車場が複数用意されています。


曼陀羅寺公園案内図・駐車場(PDF)を参考に、3時間500円で利用できる観光協会指定駐車場を利用して下さい。


僕は曼陀羅寺公園に隣接する駐車場(案内図①の場所)を利用したのですが、24時間開放されており、時間外でも止められました(関係者の方にも確認済み)。スタッフがいない早朝等は、料金箱に駐車場代を入れて下さい。帰りに支払うこともできます。


但し、満開の見頃を迎えると、週末や祝日の日中はほとんどの駐車場が満車になるぐらい混雑します。空き待ちができない場所がほとんどですから、車でアクセスする方は時間に余裕を持って出かけて下さい(撮影目的なら朝の7~8時には到着したい)。
また、観光協会指定駐車場以外にも駐車場はありますが、料金体系が異なるので注意して下さい(3時間1,000円の場所もある)。
撮影スポット
曼陀羅寺公園内全てが撮影スポットです。また、藤の花以外にも綺麗な花がたくさん咲いています。


個人的には、公園中央の約75m続く長い藤棚の通路が印象的でしたが、日中は常に観光客がいる状況ですから、人を入れずに撮影するのは困難です。撮影目的で訪れるのであれば、平日の早朝や雨天の日を選んで訪れた方がいいのかもしれません。
また、藤まつりが開催されている期間は、午後6時半~9時までライトアップが行われています。


三脚は使用可能ですが(係員に確認済み)、他の観光客の邪魔にならない様にだけ注意して下さい。
撮影した写真


















感想
撮影目的で訪れるのであれば、日中は避けたい場所です。また、週末や祝日の日中は駐車場が満車で止められない可能性が高いので、個人的には早朝がおすすめです。朝の7時頃なら駐車場は空いていますし、人もそれ程多くないので撮影もしやすいと思います。
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