【PR】Amazon Black Friday Apple製品セール会場

京都府京都市右京区『天龍寺(嵐山)』へのアクセスと撮影スポット

天龍寺(嵐山)
scofield

紅葉シーズンに車でアクセスする方は、事前に嵯峨・嵐山周辺の臨時交通規制(PDF)を確認しておいて下さい。

目次

アクセス

目的地天龍寺
住所〒616-8385 京都府京都市右京区嵯峨天龍寺芒ノ馬場町68
駐車場あり(1回1,000円)
トイレあり
拝観料庭園:500円
諸堂:庭園拝観料に300円追加
法堂:500円
拝観時間8:30~17:00(紅葉シーズンは7:30~17:00) 
三脚使用不可
見頃11月中旬~12月上旬
参考サイト臨済宗大本山 天龍寺
京都 紅葉情報|そうだ 京都、行こう。

車でアクセスする方は、天龍寺参詣者用駐車場が1回1,000円の専用駐車場です。

天龍寺参詣者用駐車場

通常期は8時30分~17時、紅葉シーズンは7時30分~17時まで利用できます。

天龍寺の境内、紅葉シーズンでも値段は同じ、天龍寺以外の嵐山観光にも使える便利な駐車場なのですが、紅葉シーズンは嵐山のメイン通り(京都府道29号)でめちゃくちゃ混雑します。また、土日祝日は交通規制が行われるため、13時~17時まで入出庫できなくなるので、平日の早朝以外は少し離れたコインパーキングの利用をおすすめします。

他の駐車場については、渡月橋の記事を参考にしてみて下さい。

公共交通機関を利用される方は、JR嵯峨嵐山駅から約600m徒歩8分、嵐山本線嵐山駅から約120m徒歩2分です。

紅葉シーズは公共交通機関でのアクセス推奨です。それ以外の季節であれば、天龍寺参詣者用駐車場も利用できると思いますし、周辺のコインパーキングにも空きがあるはずですから、車でのアクセスもおすすめです。

JR嵯峨嵐山駅

トイレは境内にトイレ(東司)が設置されていました。

撮影スポット

庭園のみの拝観は500円、諸堂(大方丈・書院・多宝殿)の拝観は追加で300円です。紅葉シーズンは朝の7時半から拝観できます。庭園のみ拝観の方は、入り口向かって左の庭園入口、諸堂も拝観する方は、正面の庫裏で拝観券を購入できます。

その他、法堂「雲龍図」特別公開の拝観は500円ですが、法堂内は撮影禁止なので注意して下さい。

天龍寺(嵐山)庫裏

境内全てが撮影スポットみたいなものですが、個人的には曹源池庭園と大方丈が印象的でした。

天龍寺(嵐山)撮影スポット

また、大方丈の中からは額縁構図で曹源池庭園を撮影することもできます。

天龍寺(嵐山)撮影スポット

ただ、紅葉シーズンは平日でも混雑しているので、できるだけ観光客を入れずに撮影したい方は、開門に合わせて訪れることをおすすめします。参考までに、下記の写真は紅葉シーズンの見頃を迎えた平日朝9時に撮影した写真です(ここからどんどん人が増えます)。

ちなみに、紅葉シーズン以外はそれ程混雑している印象はありません。12月中旬は日中でも庭園には10人もいなかったと思います。

天龍寺(嵐山)撮影スポット

三脚は境内全て使用禁止です。

天龍寺(嵐山)撮影スポット

持ち歩くだけでも他の観光客の邪魔になりますから、境内への持ち込みはおすすめしません。

撮影した写真

天龍寺(嵐山)
天龍寺(嵐山)
天龍寺(嵐山)
天龍寺(嵐山)

感想

紅葉シーズンか?それ以外の季節か?で混雑具合が全然違ってきます。

僕なら紅葉シーズンの土日祝日は避けるかつ平日でも早朝に訪れたい場所です。見応えがあって綺麗なのは間違いなく紅葉シーズンなのですが、ゆっくり落ち着いて鑑賞したい方は紅葉シーズンは避けた方がいいのかもしれません。

よかったらシェアしてね!

この記事を書いた人

趣味で岐阜県と隣県の風景を撮影しています。

基本ひきこもりです。気が向いたらカメラを持って出かけます。暑いのと虫が苦手で、好きな季節は秋です。写真はほとんど24-70mmのズームレンズで撮影しています。また、LightroomとPhotoshopを使ってレタッチしていますが、むずかしいことはできません。夜景は少し盛る傾向にあります。

コメント

コメントする

目次