
この記事は毎年11月~12月に行われる紅葉ライトアップの情報をまとめています。通常拝観とは拝観料や駐車場料金が異なります。
アクセス
目的地 | 東寺 |
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住所 | 〒601-8473 京都府京都市南区九条町1 |
駐車場 | あり(有料1,000円) |
トイレ | あり |
拝観料 | 1,000円(中学生以下500円) |
三脚 | 使用可 |
ライトアップ期間 | 2025年11月1日~12月14日 |
ライトアップ時間 | 18:00 ~ 21:30(21:00受付終了) |
見頃 | 11月中旬~下旬 |
参考サイト | 東寺 | 世界遺産 真言宗総本山 教王護国寺 |
車でアクセスする方は、東寺に隣接する駐車場が有料1,000円の専用駐車場です(入り口は東寺慶賀門横)。


但し、満車で止められない可能性もあるので、付近のコインパーキングもチェックしておくことをおすすめします。
公共交通機関を使ってアクセスする方は、京都駅から約1.1km徒歩15分、近鉄東寺駅より約0.6km徒歩10分です。
ちなみに、日中と夜間の拝観料は別料金です(夜間は慶賀門で拝観料を支払って入場)。僕が訪れた時は夕方5時過ぎには慶賀門前に列ができ始め、入場が始まる夕方6時頃には200人以上の列ができていたので、早く入場したい方は慶賀門前に少し並ぶ必要があります。


撮影目的であれば、EX旅先予約(1,800円)も検討してみて下さい。少し割高になりますが、こちらのプランを利用すれば、17時10分から入場できるので、一般客が入場するまでは少人数で鑑賞&撮影を楽しむことができます。
トイレは駐車場と境内に設置されていました。
撮影スポット
境内全てが撮影スポットみたいなものですが、瓢箪池中央付近からの構図は特に人気があります。


僕が訪れた時は、夜間は順番待ちになるぐらい混雑していましたが、入り口から宝蔵や不二桜周辺で立ち止まっている方が多いので、入場開始から20分ぐらいは順番待ちを気にせず撮影できました(但し5時過ぎには入場待ちで並ぶ必要がある)。


他にも、東寺南西の歩道橋上から車の光跡を入れた写真を撮影することができます。


僕は19時過ぎに東寺を後にしたのでその後の状況は分かりませんが、人が減り始める8時過ぎに訪れるのがベストなのかもしれません。また、拝観料は少し高くなりますが、EX旅先予約を利用すれば、通常より50分早く入場できるので、人混みが苦手な方にはおすすめです。
三脚は使用可能ですが(受付で確認済み)、人気の撮影スポットでどっしり三脚を構えるのは難しいので、三脚を使いたい方は持ち運びが楽で邪魔にならないトラベル三脚や小型三脚等の持参をおすすめします。ただ、風のある日や人が多くて被写体ブレが気になる時は、思い切ってISO感度を上げる&F値を下げて、手持ち撮影にした方が綺麗に撮れるような気がします。
また、金堂や講堂内等、一部撮影禁止の場所もあるので注意して下さい。
撮影した写真










感想
僕が訪れた2022年は、11月下旬で若干見頃を過ぎていました。
次回訪れる機会があれば、EX旅先予約を利用して11月中旬に訪れてみたいと思います。
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