アクセス
目的地 | 磯津の海岸 |
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住所 | 〒510-0863 三重県四日市市塩浜 |
駐車場 | なし(道路脇に路駐) |
トイレ | あり |
入場料 | 無料 |
三脚 | 使用可 |
見頃 | 一年中 |
参考サイト | なし |
車でアクセスする方は、付近に駐車場がないので、目的地横の道路脇スペースに路駐になります。

カーブ付近に路駐されている方も多いのですが、個人的にはカーブを過ぎた先の道幅が広くなっている場所の方がスペースが広く、交通量も少ないのでおすすめです。また、磯津橋を左折してからの堤防沿いは道幅が狭いので、車の運転には十分注意して下さい。
トイレは磯津公園の横に公衆トイレが設置されていました。
撮影スポット
目的地横の堤防上、堤防下どちらからでも撮影できます。
目的地西の堤防沿いには、車両進入禁止エリアがあるので、堤防上からでも三脚を使ってゆっくり落ち着いて撮影できます。

また、階段を降りて堤防下からも撮影できます。

どちらも撮影スペースは広いので、人が多くても撮影場所に困るなんてことはまずないはずです。
雨上がりで水溜まりができている時は、堤防下からリフレクションを狙えますが、鈴鹿川の水位が高い時は堤防下に降りられません。全景は24~30mmぐらいあれば、高い煙突4つがフレーム内に収まります。また、堤防上から対岸のオバQを切り取ることもできますが、恐らく400mm以上の望遠レンズが必要です。個人的には、広角でも望遠でも楽しめる撮影スポットだと思います。
ちなみに、水溜まりのリフレクションを狙う時は、三脚を使うより、厚さ2~3cm程度のかまぼこ板等で幅や高さを調整して、その上にカメラを置いて撮影する方法が簡単なのでおすすめです。
撮影した写真





感想
僕は何度か訪れていますが、釣り人がほとんどで、夜間は夜景を楽しんでいる方やカメラマンが数人いる程度です。混雑する印象はありません。また、運が良ければ日没前後に綺麗な景色を見ることができるので、個人的には日没前から夜景を楽しむコースがおすすめです。
ただ、堤防下は明かりがないので、日没後はほとんど真っ暗です。スマホのライトでも十分ですが、初めて訪れる方はロープや足元には十分注意して下さい。また、釣り人が多いので、後ろを通る時は巻き込まれない様に注意して下さい。夏場は虫よけ対策も必須です。
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