アクセス
| 目的地 | 平等院 |
|---|---|
| 住所 | 〒611-0021 京都府宇治市宇治蓮華１１６ |
| 駐車場 | あり（有料） |
| トイレ | あり |
| 入場料 | 日中：700円（鳳凰堂内部拝観は別途300円） 夜間土日：1,500円（完全予約制） 夜間平日：1,800円（EX旅先予約） |
| 三脚 | 使用可（夜間特別拝観は使用不可） |
| ライトアップ期間 | 例年11月中旬～12月上旬 |
| ライトアップ時間 | 18：00 ～ 20：30 |
| 見頃 | 一年中（紅葉は11月下旬～12月上旬） |
| 参考サイト | 世界遺産 平等院 宇治駐車場 宇治観光開発株式会社 | 京都・宇治 |
車でアクセスする方は、宇治観光開発宇治駐車場が一番近くの有料駐車場です（1回800円）。
但し、宇治観光開発宇治駐車場は朝8時30分～夕方5時30分までしか営業していません。また、イベントが行われている時は料金が変更される可能性もあるので、満車の時や夜間特別拝観に訪れる方は、付近のコインパーキングを利用して下さい。
宇治駅周辺にはコインパーキングがたくさんあるので、駐車場に困ることはまずないはずです。
また、宇治駅から徒歩10分の場所にあるので、公共交通機関でアクセスする方法もおすすめです。
トイレは宇治橋西、専用駐車場、平等院の施設内に設置されていました。
撮影スポット
院内全てが撮影スポットみたいなものですが（館内は撮影禁止）、個人的には北東あたりのアングルが一番綺麗に見えました。
また、松と紅葉、紅葉と紅葉の木の間からローアングルで撮影されている写真もよく見かけます。
ただ、日中は逆光になってしまうので（下の写真は11月の午後2時）、撮影するなら午前中及び夕方がおすすめです。
ちなみに、日中及び土日の夜間特別拝観は南門からも入れますが、平日の夜間特別拝観（EX旅先予約）は表門で受付です。
スマホで予約した電子チケットを係員に提示して入場して下さい。
参考までに、僕はEX旅先予約の18時入場チケットを購入して訪れたのですが、17時過ぎ頃から表門にちらほらと人が集まりだし、17時半からチケットの確認、18時に入場といった流れでした。電子チケットでの確認になるため、スマホは必須です（スマホからしか表示できません）。予約完了メールからチケットを開ける状態にしておいて下さい。
また、早く入らないと撮影場所がなくなるなんてことはないですし、拝観時間内なら時間制限もなく自由に撮影できるので、気合を入れて並ぶ必要はありません。平日で人数制限もあったからだと思いますが、ゆっくり落ち着いて撮影できる雰囲気でした。
但し、夜間は三脚・一脚・脚立・自撮り棒などの撮影補助具に類似するものの使用が禁止されています。
僕の撮影機材では、F値解放+ISO1000～1600ぐらいでなんとか手持ち撮影ができる状況だったので、低ISO感度のスローシャッターを切りたい方は、杭を利用したり、地面にカメラを置いてセルフタイマーを使って撮影して下さい。
撮影した写真
感想
リフレクションを狙いたい方は、晴れているかつ風の弱い日を選んで訪れることをおすすめします。
また、夜間特別拝観は完全予約制ですが、2024年は前日でも予約可能な状況だったので、そこまで競争率は高くないと思います。ライトアップされた平等院鳳凰堂を見たい方は是非足を運んでみて下さい。個人的には、少人数制の平日がゆっくり撮影できるのでおすすめです。
ライトアップされた写真を見るとごりごりにレタッチしてるんでしょ？と思うかもしれませんが、風がなければ肉眼でもはっきりと分かる綺麗なリフレクションを見ることができます。また、ナイトモードが付いている機種であればスマホでも撮影できます。
コメント