アクセス
目的地 | 中山道醒井宿 |
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住所 | 〒521-0035 滋賀県米原市醒井428 |
駐車場 | あり(有料3時間300円) |
トイレ | あり |
入場料 | 無料 |
三脚 | 使用可 |
ライトアップ期間 | 例年8月 |
ライトアップ時間 | 19:00~20:30 |
見頃 | 7月上旬~9月中旬 |
参考サイト | 醒井(さめがい)地蔵川の梅花藻(ばいかも) | 米原市 |
車でアクセスする方は、3時間300円(入庫後30分無料)の米原市醒ヶ井駅前駐車場の利用が推奨されています。

僕が訪れた休日の早朝はたくさん空いていましたが、正午頃にはほとんど埋まっていたので、時間帯によっては空き待ちになるかもしれません(数台程度なら空き待ちできる)。混雑が予想される休日の日中は、公共交通機関で訪れる方法も検討してみて下さい。
また、醒ヶ井駅から醒ヶ井宿の間にも駐車場(終日300円)はありましたが、道中に「梅花藻鑑賞される方の車の侵入はご遠慮下さい」と記載された看板がいくつも立っていたので、車で訪れる方は醒ヶ井駅前駐車場の利用をおすすめします。

米原市醒ヶ井駅前駐車場から中山道醒井宿までは徒歩10分です。交通量の多い国道21号線の横断にだけ注意して下さい。

トイレは醒ヶ井駅と醒ヶ井宿の道中に設置されていました。
撮影スポット
地蔵川の梅花藻が咲いているところ全てが撮影スポットです。
個人的には、水面ぎりぎりから撮影できる喫茶店前(江龍家表門の前あたり)がおすすめです。

また、資料館前も綺麗に咲いていましたが、高さがあるので少し撮影しづらいかもしれません。

いずれにせよ、花は1cm~2cm程度の大きさしかないので、中望遠のマクロレンズがあると楽しく撮影できる場所だと思います。
僕は90mmのマクロレンズを使って撮影していました。
撮影した写真





感想
梅花藻は5月頃から咲き始め、7月上旬~9月中旬に見頃を迎えます。撮影スポットはそれ程広い訳ではないので、観光客が多い時間帯は同じ場所を長時間占拠せず、譲り合って撮影して下さい。夏場は熱中症対策も必須です。
ゆっくり落ち着いて撮影したい方は、早朝に訪れるのがおすすめです。
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